近年、歯科医療は多様化・高度化しており、より精密な技術が求められています。
医療の質を高めるためには、「歯科医師」・「歯科衛生士」・「歯科技工士」が協力し、目的と知識を共有する必要があります。その為、東杏会では、高い志と技術を持った歯科技工士を集め、歯科技工所「東杏会デンタルラボ」をH23年4月に設立いたしました。
これにより、真のチーム医療を行う環境が整いました。
医療の質を高めるためには、「歯科医師」・「歯科衛生士」・「歯科技工士」が協力し、目的と知識を共有する必要があります。その為、東杏会では、高い志と技術を持った歯科技工士を集め、歯科技工所「東杏会デンタルラボ」をH23年4月に設立いたしました。
これにより、真のチーム医療を行う環境が整いました。
技工精度が高い
歯科技工士は、セラミックの冠や、歯に詰めるもの、被せ物を作る職業です。
モノづくりの世界では、一人前になるには一定の経験が必要です。
「東杏会デンタルラボ」の技工士は、それぞれが高度な技術を持つベテランの技工士です。一本一本徹底的にこだわった被せ物を患者様に提供いたします。
連携がスムーズ
ほとんどの歯科医院は、被せ物は技工指示書と呼ばれる紙1枚だけで外注業者に依頼している為、仕上がりに絶えず不安が残ります。
東杏会では「東杏会デンタルラボ」設立によりこうした問題は解消されました。
歯科医師と歯科技工士が綿密に話し合い、細かいチェックが必要な時は、歯科技工士が来院して立ち合うことで、患者様一人ひとりに最適な被せ物を作る体制を整えています。
設備が充実
3つの歯科医院で、患者様に装着される被せ物のほとんどが「東杏会デンタルラボ」で製作されます。
デンタルラボには、セラミックを焼成する機械や微妙な色合わせを可能にする大型モニター、レーザー溶接機など最新の設備を整えております。
充実した設備により製作されるクオリティの高い被せ物で、患者さまに安心をお届けします